ED治療に関する正しい知識の啓発に取り組んでいる日本イーライリリー株式会社は、11月22日の「いい夫婦」の日を前に、首都圏在住の既婚男女1,026人を対象に男女間におけるEDの受容性や意識に関する調査を実施した。
調査結果からは、男性が思う以上に女性はEDの話題や悩みの共有に寛容であり、また、自分たちを「いい夫婦」だと考えている男女ほど、悩みの共有に前向きな傾向が浮かび上がった。
自分とパートナーを「いい夫婦だ」と思う人の割合は、「とてもいい夫婦」(15.3%)、「どちらかというといい夫婦」(62.2%)を合わせて全体で77.5%(男性78.1%、女性76.8%)となった。「いい夫婦とは」と尋ねたところ、男女ともトップは「お互いを信頼している」(男性77.8%、女性82.5%)で、男性3位で女性2位が「お互いに自然体でいられる」(男性62.2%、女性78.9%)、同2位で同3位が「コミュニケーションを欠かさない」(男性66.5%、女性70.4%)だった(複数回答)。
男性に対し、「もしあなたがEDだとしたら、悩みをパートナーに打ち明けますか」と尋ねたところ、「打ち明ける(打ち明けた)」、「どちらかというと打ち明ける」を合わせ、64.2%が「打ち明ける」と答えた。女性に対しても同様に、「パートナーに打ち明けてもらいたいですか」と聞いたところ、71.2%が「ぜひ打ち明けてほしい(打ち明けられた)」または「どちらかというと打ち明けてほしい」と答え、「打ち明けたい」男性以上に、女性は「打ち明けてほしい」と考えていることがわかった。
また、EDに関する悩みと「いい夫婦度」の相関性を分析したところ、自分とパートナーが「いい夫婦」または「どちらかというといい夫婦」と考えている男性では、その傾向が強まり、71.1%が「打ち明ける」と回答。同様に、「いい夫婦」であると考えている女性では76.7%が「打ち明けてほしい」と答えており、男女ともに自分たちが「いい夫婦」であるほど、積極的に悩みを共有したいと考えていることが明らかになった。
EDは血管内皮の障害が原因となって起こる生活習慣病の一つであり、体の中でもっとも細い血管のひとつである陰茎海綿体の動脈硬化の結果現れる症状。このことを知った後、「EDになったら医療機関で受診しようと思う・受診を薦める」と回答した人は、「強くそう思う」、「ややそう思う」をあわせると全体で70.8%(男性66.7%、女性75.0%)に上った。